いたずらか子ちゃん

かこちゃんは、からすの子どもできらきら光る物が好きでした。高いまつの木にからすのすがあってそこには、からすのかこちゃんがすんでいました。かこちゃんは、お母さんからすがはこんできたごはんをよこどりしたりほかのひなたちにくちばしでつついたりしていました。わたしは、かこちゃんはあいての気持ちがかんがえられていないとおもいました。かこちゃんは、あいてがどう思っているかもわかってないし自分が同じことをされたときかなしむのは、じぶんだしあいてになにかするとじぶんにかえってくるとおもいました。