タヌキの糸車
山の小さないえに木こりのふうふがすんでいました。おばあさんが糸車で糸をつむいでいると、タヌキがやってきました。それから毎日小屋にやってきていたずらをしにきたり、しました。おじいさんは「うるさいからつかまえてタヌキじるにしてやる」と言いました。ふたりがるすをして帰ってくると、きれいにたばねた白い糸が山のようにつまれていました。糸車にほこりがついていたのもぴかぴかになっていました。わたしは、自分がタヌキだったらさいしょからいじめたりしないでずっとやさしかったり、おばあさんとおじいさんにめいわくをかけないようにするとおもいます。
これからつなげていきたいことはめいわくかけずにいやがることとかしなかったり、いつまでもやさしくしていったり、していきたいです。