わらしべ長者

びんぼうなわか者がいました。わか者はお寺のかん音様におまいりにいきました。すると、わか者の前にかん音様があらわれて「ここを出たら一番先に手にさわったものを拾ってだいじに持ってすぐに出かけるのですよ。」と言いました。わか者は、門をでようとすると転んでしまい手を見ると一本のわらをつかんでいました。そこへ、アブがとんで来てわか者はアブをつかまえてわらの先にくくりつけて歩いていると、男の子が「ほしい」と言ったのであげました。わたしは、自分がわか者だったらすなおにあげたりやさしい声で言ったりすると思います。

これからつなげていきたいことはすなおに声をかけたり物をだいじにしたりしていきたいです。