かめのこうらはひびだらけ

とても知りたがり屋のかめがいました。夜、かめは海べでそらをながめながらいいました。「あの星のそばに行きたい」というと、アオサギがとんできて「星がみたいならつれていってあげるよ」といたので、かめはアオサギのせなか乗って、アオサギは「まだ地面は見える」と言いました。かめは「うんすこしだけ」と言いました。また「地面はみえるかい」というとかめはみえないと、こたえました。アオサギはかめを地面にむかっておとしました。アオサギは悪いまほうつかいだったのです。わたしは、自分がアオサギだったらまほうつかいでも、やさしくしたりしんせつにしたりすると思います。

これからつなげていきたいことは人にやさしい心をもってしんせつに行動していきたいです。