カラスとキツネ

カラスがパンをくわえて、木のえだにとまっていました。そこを通りかかったキツネが、そのパンを横どりしたいと思いました。そこでキツネは、カラスのとまっているえだの下にいき、「カラスさんの声を聞きたくてしかたがありません。」と言いました。でも、からすは、口をひらきませんでした。なぜなら口をひらくとパンがおちてしまうことを知っていたのです。キツネは「カラスさんの声は美しくて王様のようだ」というと、ついないてしまいました。わたしは、自分がキツネだったらカラスさんに、パンもらっていいかきいたり、カラスがさきにくわえていたからほしいといわないとおもいます。

これからつなげていきたいことはよこどりをせずに相手にもらっていいかきいてからもらったりしていきたいです。