おにがわらう話

山にすんでいたおにが村におりてきては、悪さをくりかえしていました。困ったむらびとたちは、とのさまいいました。とのさまは「おにとけんかしてもはじまらないし、なんとかおにをだますとするか」と言いました。とのさまはおにをよんで「おまえは、ニワトリや牛をぬすんだり子どもをさらったりして村人を苦しめているそうじゃないか。お前に国をあげるから村人を苦しめないでおくれ」と言いました。おには、「うん」と返事をしました。「ただし、国はせつぶんの時にまく豆のめを見つけてから」といいました。わたしは、自分がおにだったら悪さをせずにするとおもいます。

これからつなげていきたいことはやさしくして相手をこまらせないようにしていきたいです。