馬とロバ

男が馬とロバをつれて、長い道のりを旅していたときのことです。いい天気で、男は馬からおりて、くちぶえをふきながら歩いていました。馬はかるくなったので、元気よく男についていきました。でも、ロバはつかれきっていました。「馬さん少し荷物をもってもらえませんか、もうさきに進めそうにない」といいました。馬は首をふりました。「荷物を持つとご主人様がのれなくなるから」といいました。話しているうちにろばは、たおれてしんでしまいました。わたしは、自分が馬だったらロバの荷物をすこしでももってあげるとおもいます。

これからつなげていきたいことは相手の物をもってあげたり、相手の事を考えて行動していきたいです。