おおさかじょうのトラ

おおさかじょうの門をはいった所にとよとみひでよしがかっているトラが、おりにいれられていました。とらはたくさん食べるのでひでよしは「毎日、町の人たちからかい犬をさし出せトラのえさにせよ」といいました。いろんなひとの犬をもらってえさにしました。わたしは、自分がひでよしだったらトラがいてもこまる人もいるから犬をもらうのはしないとおもいます。

これからつなげていきたいことは小さないのちでも大切にしていきたいです。

牛の鼻ぐり

吉四六さんさんという、とても知えのはたらく人がいました。畑仕事ををしていた吉四六さんは、町へ行こうとする人を見つけると、「すまんが牛の鼻ぐりを買ってきてくれんかのう」と、こえをかけました。はなぐりというのは、牛の鼻につけるわっかのことです。わたしは、自分が吉四六さんだったら人にたのんだり、自分でできることはしたりするとおもいます。

これからつなげていきたいことは自分でできることは、すこしでも多くできるようにしていきたいです。

ひみつの薬

京のみやこで、口がしびれるというびょう気がはやったことがありました。このびょう気をなおせる薬はあるのですが、ねだんが高くおまけに広い都の中でたった一けんの薬屋にしかつくれませんでした。その話を聞いた一休さんは、薬屋をたずねました。一休さんは、おねだりして薬の作り方を教えてもらいました。だれにも作り方を、おしえないことをやくそくしました。一休さんは、たてふだに作り方をかきました。薬屋にしかられたかど、いいかえしました。たてふだにかくなとはゆわれてませんよ。といいました。わたしは、自分も一休さんみたいにこうしたらおこられたりしないかとか、これは、ゆわれてないからこのことをつかうか、かんがえて行動していきたいです。

これからつなげていきたいことは友だちとか助けていきたいです。

一ぴきたりない

ロバをかっている男がいました。男は、ロバを売るため市場にいこうとするとロバをかぞえました。全部でロバが七ひきいたので市場に向かおうと一ぴきのロバに乗って行くとロバが心配になり後ろをふり返りかぞえると六ぴきでした。家に帰っておかみさんに言うとおかみさんは、わらいだしました。なぜならその男のしたに一ぴきいたからです。一ぴき乗っていたからです。わたしは、自分が男だったら回りを見てからおかみさんにゆったり、自分が乗っているのはロバだとわかっていたら六ぴきでも一ぴき乗っているから七ひきいるとおもいます。

これからつなげていきたいことは回りを見て本当になかったら友だちとか相談したりしていきたいです。

おにがわらう話

山にすんでいたおにが村におりてきては、悪さをくりかえしていました。困ったむらびとたちは、とのさまいいました。とのさまは「おにとけんかしてもはじまらないし、なんとかおにをだますとするか」と言いました。とのさまはおにをよんで「おまえは、ニワトリや牛をぬすんだり子どもをさらったりして村人を苦しめているそうじゃないか。お前に国をあげるから村人を苦しめないでおくれ」と言いました。おには、「うん」と返事をしました。「ただし、国はせつぶんの時にまく豆のめを見つけてから」といいました。わたしは、自分がおにだったら悪さをせずにするとおもいます。

これからつなげていきたいことはやさしくして相手をこまらせないようにしていきたいです。

ホレおばさん

はたらきものの美しいむすめと、なまけものの、みにくいむすめがいました。母親は、なまけ者のむすめだけをかわいがりはたらきもののむすめにはつらくあたりました。はたらきものの、むすめはよごれたいとまき水であらおうとして、いどの中に落としてしまいました。まま母にしかられたむすめは、いとまきをひろうためにいどにとびこみきをうしないました。すると、ホレおばさんの家につきました。むすめはホレおばさんに助けられました。わたしは、自分がはたらきものだったらつかれたらとちゅうできゅうけいしたりしちゃうと思います。

これからつなげていきたいことはおてつだいとかをして相手をよろこばせれるようにしていきたいです。

父さんのすることにまちがいはない

なかのいいふうふがいました。父さんは、家に一頭しかない馬を、町でなにかととりかえようと思って馬をひいて町までいこうとするとめうしをつれている人をみつけました。すると、その人が「めうしと、馬をとりかえよう」といいました。父さんは「いいよ」といいました。つぎにくさったりんごをくれました。家に帰ると、お母さんにくさったりんごをみせてもおこりませんでした。わたしは、自分がお母さんだったらやさしくしたりするとおもいます。

これからつなげていきたいことはちょっとしたことでおこったりしないで行動していきたいです。