ミツバチの女王

三人の王子が旅に出ました。すると、歩き出してすぐ大きなアリのすをみつけました。二人の王子はアリのすをみて壊してやろうといいました。でも、一番下の王子が「アリのすをこわしてしまうとかわいそうですからやめてあげてください」と、止めました。湖にいくと、カモがいました。二人の王子はころして食べようといいました。ひとりの王子はとめました。わたしは、自分が二人の王子だったら生き物のこととか、かんがえたり、生き物の命も考えると思います。

これからつなげていきたいことはいきものや人を大切にきつづけないようにしていきたいです。

若草ものがたり

四人のむすめたちがいて、おかあさんといっしょにせんそうにいったお父さんの帰りを待っていました。美人でおしゃれなメグ、いつも元気なジョー、やさしいベス、ちょっとあまえんぼうのエイミーがいました。まずしいけれどもお母さんを助けながらみんななかよくしていました。すると、お姉さんは、どこかへ、出かけました。エイミーはつれっていってくれなかったのでお姉さんのげんこうをもやしてしまいました。わたしは、自分がエイミーだったら人の物は、もやしたり、とったりしないと思います。

これからつなげていきたいことは相手のものをもやしたりしないで行動していきたいです。

 

 

 

馬とロバ

男が馬とロバをつれて、長い道のりを旅していたときのことです。いい天気で、男は馬からおりて、くちぶえをふきながら歩いていました。馬はかるくなったので、元気よく男についていきました。でも、ロバはつかれきっていました。「馬さん少し荷物をもってもらえませんか、もうさきに進めそうにない」といいました。馬は首をふりました。「荷物を持つとご主人様がのれなくなるから」といいました。話しているうちにろばは、たおれてしんでしまいました。わたしは、自分が馬だったらロバの荷物をすこしでももってあげるとおもいます。

これからつなげていきたいことは相手の物をもってあげたり、相手の事を考えて行動していきたいです。

わすれな草

スイスの小さい村に、なかのよい男の子と女の子がいました。どこへ行くにも、二人はいっしょで村の人たちも、二人を見てうれしく思っていました。春がきて二人は、うれしくて楽しくわらいながら走りまわっていました。二人は、山道をのぼり大きな川のほとりにきました。男の子はきれいな花を女のこにあげようとして山をおりてはなをとって女の子にあげようとすると、足をすべらせておちるときに花を女の子にあげました。男の子はおちてしまいました。わたしは、自分が男の子だったらおちてしまうときとかにひとことゆったり女の子のことを考えたりすると思います。

これからつなげていきたいことは相手の事を考えたり相手を思ったりしていきたいです。

ももたろう

「きんぼう、早くねな!なになにねむれないのかじゃあお父さんがお話をしてあげよう」といいました。お父さんは、ももたろうの話をしました。でも、きんぼうはばっちり目があいていました。わたしは、自分がお父さんだったら話もおぼえてないからこどもにはなしをきかせたりしてもわすれちゃうとおもいます。

これからつなげていきたいことはいろんことをおぼえたりしていきたいです。

ヒツジの皮をかぶったオオカミ

おなかをすかせたオオカミが、ヒツジのむれを見てしたを出しました。ふと、足元をみると、草むらにヒツジのかわがおちていました。オオカミはその皮をかぶってむれのなかにはいりこみました。オオカミはこわいヒツジかいにも、ヒツジたちにもきずかれずにまぎれこみました。そしてヒツジたちを食べようとしました。わたしは、自分がオオカミだったらだれにも命があるからヒツジのこともかんがえたりするとおもいます。

これからつなげていきたいことは命をたいせつしたりいていきたいです。

火の鳥

東の国の王様が言いました。「火の鳥をつかまえてきた王子に、国の半分をあたえるから行け」王様が、そうやくそくしたので三人の王子はたびに出ました。ところが、めんどうになった二人の王子はいつの間にかあきらめてしまい火の鳥を見つけだそうとしたのは、三男のイワンだけでした。わたしは、自分もイワンみたいにあきらめずにがんばったりいたいとおもいます。

これからつなげていきたいことはあきらめずにがんばったりしていきたいです。